【5月12日】は何の日?イベントや記念日・誕生日の有名人やアニメキャラ・誕生花・バースデーカラーまとめ

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5月12日は、人類の福祉と安全に深く関わる重要な記念日が重なる日です。

最も広く知られているのは、近代看護の基礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの功績を称える国際的な記念日です。

日本ではこの日に合わせ、看護の精神を普及させるための行事が全国各地で実施されています。

また、日本の周囲を囲む海の安全を守る海上保安庁にとっても、組織の出発点となった特別な記念日として位置づけられています。

さらに、福祉や医療の啓発、特産品のPRなど、多岐にわたる分野で多くの記念日が制定されているのが特徴です。

歴史的な視点で見ると、国内外で政治的な転換点や大規模な自然災害が発生した記録が残る日でもあります。

このように、5月12日は命を守る活動や平和への願いが強く込められた、教育的価値の高い一日であると言えるでしょう。

目次

5月12日は何の日?代表的な記念日・イベント

ナイチンゲール・デー/国際看護師の日/看護の日

5月12日は、世界的に「近代看護の母」として敬愛されるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日に由来する記念日です。

1820年のこの日に生まれたナイチンゲールは、クリミア戦争での献身的な活動により「クリミアの天使」や「ランプの貴婦人」としてその名を知られるようになりました。

彼女は単に負傷兵の世話をしただけでなく、統計学を用いて衛生環境の改善がいかに死亡率を下げるかを証明し、医療現場に革命をもたらした人物です。

1965年、国際看護師協会はこの日を「国際看護師の日」と定め、世界中の看護職が果たす役割の重要性を再認識する機会としています。

日本では1990年に当時の厚生省が「看護の日」として制定し、ナイチンゲールの誕生日から始まる1週間を「看護週間」としています。

この期間中には、病院や自治体で「ふれあい看護体験」などのイベントが開催され、子供から大人までが看護の仕事に触れる機会が提供されます。

超高齢社会を迎えた現代の日本において、看護の心やケアの精神は専門職だけでなく、国民一人ひとりが共有すべき価値観となっています。

看護の日には「看護の心をみんなの心に」というメインスローガンが掲げられ、毎年多くの人々に看護の尊さを伝えています。

ナイチンゲールの不屈の精神と、現代の医療現場で奮闘する看護師たちへの感謝を忘れないための、極めて意義深い一日と言えます。

海上保安の日

5月12日は、日本の海の安全と秩序を守る海上保安庁が、その歩みを始めたことを記念する「海上保安の日」です。

1948年5月12日、運輸省の外局として海上保安庁が正式に開庁したことがこの記念日の由来となっています。

当時の初代海上保安庁長官であった大久保武雄氏が、庁舎の屋上に庁旗を掲揚したのがこの日の出来事でした。

もともとは「開庁記念日」という名称でしたが、2000年に「海上保安の日」へと改称され、より広く国民に親しまれるようになりました。

四方を海に囲まれた島国である日本にとって、海上における事件や事故への対応、治安維持、環境保全は国家の存立に関わる重要な任務です。

海上保安庁は、荒天時の救助活動や領海警備、さらには海図の作成といった航路標識の管理まで、広範な業務を担っています。

この日には、優れた功績を挙げた職員への表彰や、巡視船の一般公開、広報活動などが行われ、組織の役割を再確認する機会となっています。

近年、海洋権益を巡る国際的な情勢が複雑化する中で、海上保安庁が果たす役割はますます重みを増しています。

日夜、過酷な環境下で任務にあたる海上保安官たちの活動に敬意を払い、海と共に生きる日本の安全について考える日です。

5月12日に制定されたすべての記念日・イベント一覧

海外・国際的に定められた記念日

国際看護師の日(International Nurses Day)

フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、国際看護師協会が1965年に制定。看護師の社会への貢献を称える日です。

慢性疲労症候群世界啓発デー

激しい疲労や痛みを伴う難病である慢性疲労症候群の認識を高める日。

ナイチンゲールがこの病に苦しんだとの説があることから選ばれました。

リメリックの日(Limerick Day)

イギリスの詩人エドワード・リアの誕生日に由来します。

5行の滑稽な詩「リメリック」の面白さを共有する文化的な日です。

日本国内で定められた記念日

看護の日

1990年に厚生省(現・厚生労働省)が制定。

ナイチンゲールの生誕を祝うとともに、看護の心を広める国民的な行事が行われます。

海上保安の日

1948年の海上保安庁開庁を記念。

当初は「開庁記念日」と呼ばれていましたが、現在は「海上保安の日」として親しまれています。

民生委員・児童委員の日

1917年のこの日に民生委員制度の先駆けとなる「済世顧問制度」が岡山県で発足したことを受けて、全国民生委員児童委員連合会が制定しました。

その他・民間企業や団体が制定した記念日

アセロラの日

沖縄県本部町が1999年に制定。

この時期にアセロラの収穫が始まることから、特産品としての魅力を伝えるために設けられました。

ザリガニの日

1927年5月12日、食用としてアメリカザリガニが初めて日本に持ち込まれたことに由来する、歴史的な背景を持つ記念日です。

永平寺ごま豆腐の日

団体の語呂合わせ「ご(5)ま、い(1)とも、に(2)」と、観光客への精進料理の提供を目的として制定されました。

育児の日

毎月12日に設定されており、子育ての大切さを再認識し、社会全体で育児を支援しようという意図があります。

パンの日

毎月12日。1842年に江川太郎左衛門が日本で初めてパンを焼いた「パンの祖」としての功績を称え、パン食の普及を推進する日です。

豆腐の日

毎月12日。「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせに基づき、健康に良い伝統食材である豆腐を日常的に摂取することを推奨しています。

1927年:アメリカザリガニの日本上陸

1927年5月12日、神奈川県鎌倉市の食用蛙養殖場に、アメリカザリガニが持ち込まれました。

当時、ウシガエルの餌として利用するために輸入されたのがきっかけであり、当初はわずか20匹程度であったと記録されています。

しかし、繁殖力の強さと環境への適応能力の高さから、わずか数十年で日本全国の河川や池に分布を広げることとなりました。

現在では日本の水辺でお馴染みの生物となりましたが、その歴史的な第一歩がこの日であったことは意外と知られていません。

外来種問題としての側面もありつつも、子供たちの自然観察の対象として親しまれてきた文化的な側面も併せ持っています。

5月12日に何があった?世界を動かした過去の出来事・事件

5月12日は、世界史を大きく変えた政治的決断や、凄まじい自然の脅威が記録された日です。

世界・海外の歴史的出来事・事件

ベルリン封鎖の解除(1949年)

第二次世界大戦後の冷戦構造を象徴する出来事の一つが、1949年5月12日の「ベルリン封鎖の解除」です。

1948年6月から始まったソビエト連邦による西ベルリンへの陸路封鎖は、東西陣営の対立を決定的なものにしました。

ソ連は西側諸国による通貨改革に対抗し、西ベルリンを孤立させることで占領権を奪おうと試みましたが、西側諸国は空路による大規模な物資輸送、いわゆる「ベルリン大空輸」を敢行しました。

昼夜を問わず続けられた命がけの空輸作戦により、西ベルリンの市民は飢えをしのぎ、民主主義の砦としての立場を維持し続けました。

ソ連はこの大規模な空輸作戦を止めることができず、ついに1949年5月12日の午前零時、封鎖の解除に踏み切りました。

封鎖の解除は西側諸国の外交的な勝利を意味し、その数カ月後にはドイツ連邦共和国(西ドイツ)とドイツ民主共和国(東ドイツ)が相次いで成立することとなります。

この出来事は、冷戦期の対立が武力衝突ではなく、忍耐と補給の戦いによって決着した稀有な事例として歴史に刻まれています。

四川大地震の発生(2008年)

2008年5月12日午後2時28分(現地時間)、中国四川省阿壩チベット族チャン族自治州汶川県を震源とする巨大地震が発生しました。

マグニチュードは7.9から8.0と推定され、1950年のチベット地震以来、中国で最も深刻な被害をもたらした震災となりました。

この地震による死者・行方不明者は約8万7000人に達し、負傷者は37万人を超えるという壊滅的な数字を記録しています。

特に多くの校舎が倒壊し、多くの児童・生徒が犠牲になった「豆腐建築」問題は、後に中国国内で社会問題化しました。

地震の揺れは北京や上海、さらにはベトナムやタイのバンコクでも観測されるほど広範囲に及びました。

国際社会からの多大な支援が寄せられましたが、山間部という地理的条件が救助活動を著しく困難にしたことも記録されています。

この震災は、自然災害の恐ろしさを世界に再認識させるとともに、都市開発における耐震基準の重要性を改めて問い直すきっかけとなりました。

日本国内の歴史的出来事・事件

治安維持法の施行(1925年)

日本の近代史において重い影を落とす「治安維持法」が施行されたのが、1925年5月12日のことです。

前年の1924年に成立したこの法律は、国体の変革や私有財産制度の否認を目的とする結社を禁止するために作られました。

当初は「普通選挙法」による選挙権の拡大と引き換えに導入されたという側面がありましたが、次第にその適用範囲は拡大していきました。

政府の意に沿わない思想を持つ人々や団体を弾圧する手段として機能し、言論の自由を厳しく制限する恐怖政治の象徴となります。

特に1928年の法改正によって最高刑に死刑が追加されると、特別高等警察(特高)による監視と摘発が激化しました。

この法律は、日本が軍国主義へと傾倒し、無謀な戦争へと突き進む過程で、国内の異論を封じ込める重要な役割を果たしました。

戦後の1945年に廃止されるまで、日本の民主主義を停滞させた負の遺産として、歴史教育の現場でも重視される出来事です。

母子健康手帳の配布開始(1948年)

1948年5月12日、現在の「母子健康手帳」の原型となる「母子手帳」が、日本全国で一斉に配布され始めました。

戦後の混乱期において、妊産婦と乳幼児の健康状態を把握し、死亡率を低下させることは国家の急務でした。

児童福祉法の規定に基づき、妊娠届を提出した女性に対して配布されるようになったこの手帳は、画期的な制度でした。

手帳があることで、配給制度下における牛乳や砂糖などの優先的な配給を受けることができ、妊婦の栄養状態の改善に大きく寄与しました。

その後、名称が「母子健康手帳」に改められ、健診の記録や予防接種の履歴を一元管理できるシステムとして洗練されていきます。

この日本の母子手帳システムは、世界的に見ても非常に優れたモデルとして評価されており、多くの発展途上国でも導入されるようになりました。

現在でも、新しい命の誕生を支える大切な記録媒体として、日本の育児文化に深く根付いています。

5月12日が誕生日の有名人:歴史人物から人気芸能人まで

5月12日は、芸術からスポーツ、さらには歴史を動かした聖人まで、多彩な才能を持つ人々が誕生した日です。

日本国内で生まれた著名人・芸能人

西川のりお(1951年):漫才師。独特のギャグで「のりお・よしお」として一世を風靡しました。

風吹ジュン(1952年):女優。透明感のある演技で、現在も第一線で活躍し続けています。

余貴美子(1956年):女優。圧倒的な演技力を持ち、数々の映画賞を受賞しています。

裕木奈江(1970年):女優。繊細な存在感で90年代にカリスマ的な人気を誇りました。

大久保成美(1971年):お笑い芸人(オアシズ)。独特のキャラクターとトークで人気を博しています。

鉄拳(1972年):お笑い芸人、イラストレーター。パラパラ漫画で世界的に感動を呼んでいます。

高橋和希(1961年):漫画家。代表作『遊☆戯☆王』は世界的なカードゲームブームを巻き起こしました。

大島優子(1988年):女優。アイドルグループAKB48の元中心メンバーとして活躍しました。

石黒英雄(1989年):俳優。ドラマ『ごくせん』や『ウルトラマンオーブ』で主演を務めました。

小林千晃(1994年):声優。人気アニメの主要キャラクターを数多く演じる実力派です。ほか多数

海外で生まれた著名人・歴史上の人物

フローレンス・ナイチンゲール(1820年):看護師、統計学者。近代看護教育の創始者です。

エドワード・リア(1812年):イギリスの詩人、画家。滑稽詩「リメリック」で有名です。

ガブリエル・フォーレ(1845年):フランスの作曲家。繊細で美しい旋律の楽曲を多く残しました。

キャサリン・ヘプバーン(1907年):アメリカの女優。アカデミー賞主演女優賞を4回受賞した伝説的人物です。

ジョージ・カーリン(1937年):アメリカのコメディアン。辛辣な社会風刺で知られます。

ラミ・マレック(1981年):アメリカの俳優。映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ役を熱演しました。

エミリー・ヴァンキャンプ(1986年):カナダの女優。ドラマ『リベンジ』などで主役を務めました。

マルセロ(1988年):ブラジルのサッカー選手。レアル・マドリードで長く活躍した世界的サイドバックです。

5月12日生まれのアニメキャラ

ヴィンスモーク・ジャッジ(『ONE PIECE』):ジェルマ66の総帥であり、サンジの父親。

コガネイ・シンジ(『黒子のバスケ』):誠凛高校バスケ部員。器用貧乏ながらムードメーカー。

寺門通(『銀魂』):作品内に登場する超人気アイドル。独特の語尾が特徴的。

神山高志(『魁!!クロマティ高校』):不良校に入学した唯一の「普通」の優等生主人公。

衣更真緒(『あんさんぶるスターズ!』):Trickstarのメンバーで、面倒見の良い苦労人キャラクター。

麻生華澄(『CITY HUNTER』):怪盗「305号」としての顔を持つキャラクター。

夕城美朱(『ふしぎ遊戯』):物語のヒロイン。朱雀の巫女として異世界を旅する少女。

5月12日のバースデー情報

5月12日生まれの人は、ナイチンゲールのような慈愛の精神と、確固たる意志を併せ持つと言われています。

5月12日の誕生花と花言葉

ライラック

ライラックは、春の訪れを告げる香りの高い花として愛されています。

花言葉には「思い出」「友情」「謙虚」「初恋の感動」といった意味が込められています。

特に紫色のライラックは「恋の芽生え」を象徴し、白いライラックは「純潔」を表すとされています。

古くからヨーロッパでは、四つ葉のクローバーのように「5弁のライラック」を見つけると幸せになれるという言い伝えがあります。

5月12日の誕生石と石言葉

カコクセナイト(カコクセン石)

カコクセナイトは、水晶などの中に黄金色の針状結晶として含まれることが多い鉱物です。

石言葉には「意識の拡大」「ひらめき」「精神の覚醒」という意味があります。

持ち主の潜在能力を引き出し、困難な状況を打破するための解決策をもたらす石と言われています。

スピリチュアルな成長を促すとされ、ヒーラーやクリエイターからも重宝されている宝石の一つです。

5月12日のバースデーカラーと誕生色

ペールレモン (Pale Lemon)

ペールレモンは、爽やかで淡い黄色を指し、清涼感と知性を感じさせる色です。

色言葉には「潔癖」「直観」「教養」という言葉が並びます。

特徴として「自分の行為に見返りを求めない高潔な人」とされており、まさにナイチンゲールの精神を象徴するような色です。

冷静な判断力を持ちながらも、周囲を明るく照らす温かさを持った人物像を反映しています。

5月12日は何座?星座情報

5月12日生まれの人は、十二星座のうちの「牡牛座(おうし座)」に属します。

牡牛座は、4月20日から5月20日までを期間とする土のエレメントの星座です。

守護星は愛と美を司る「金星(ヴィーナス)」であり、審美眼に優れ、五感が鋭いという特徴があります。

牡牛座の人は非常におっとりとして穏やかに見えますが、内面には強い忍耐力と責任感を秘めています。

着実に物事を進める実務能力の高さがあり、周囲から厚い信頼を寄せられることが多いでしょう。

一方で、変化を嫌う慎重な一面もありますが、一度目標を定めれば、それを成し遂げるための努力を惜しまない大器晩成型です。

【まとめ】5月12日何の日?振り返り

5月12日は、近代看護の基礎を作ったナイチンゲールへの感謝から始まる「看護の日」でした。

同時に、日本の海の平和を守る海上保安庁にとっても、開庁という歴史的な節目を迎えた記念すべき日です。

歴史的には治安維持法の施行や四川大地震といった教訓にすべき出来事も起きていますが、一方で母子手帳の配布開始のように、新しい命を支える仕組みが動き出した日でもあります。

誕生日の顔ぶれを見ても、大島優子さんや鉄拳さん、さらには歴史的名優キャサリン・ヘプバーンなど、多くの人々に影響を与えるスターが揃っています。

誕生花のライラックが象徴する「思い出」のように、過去の歴史を大切にしながら、現在の平和と安全を噛みしめる一日と言えるでしょう。

この記事を通じて、5月12日という日付が持つ奥深い意味や、多様なエピソードを深く理解していただければ幸いです。

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