【10月17日】は何の日?イベントや記念日・誕生日の有名人やアニメキャラ・誕生花・バースデーカラーまとめ

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10月17日は、日本の伝統と現代の生活文化が交差する、非常に深みのある1日です。

秋の収穫を祝い、日々の労働の成果に感謝を捧げるという、古来からの精神が息づいています。

それと同時に、現代社会における家計の管理や、地域に根ざした食文化の保護など、多角的な意味を持っています。

また、国際的には社会問題に目を向ける日でもあり、私たちが豊かさについて再考するきっかけを与えてくれます。

この日は、単なるカレンダー上の1日ではなく、過去から未来へとつながる重要な教訓が含まれた日といえるでしょう。

家族や友人と過ごす時間の中で、身近な幸せや社会の成り立ちを語り合うのに最適なタイミングです。

以下では、10月17日に込められた具体的な記念日の由来や、その背景にある興味深いエピソードを詳しく紐解いていきます。

目次

10月17日は何の日?代表的な記念日・イベント

貯蓄の日

10月17日は、日本銀行の貯蓄増強中央委員会(現在の金融広報中央委員会)が1952年に制定した貯蓄の日です。

この記念日が10月17日に選ばれた理由は、日本の重要な神事である神嘗祭(かんなめさい)に由来しています。

神嘗祭は、その年に収穫された新穀を伊勢神宮に奉納する儀式であり、収穫への感謝を表す日です。

戦後の混乱期から高度経済成長期へと向かう日本において、国民に勤労の成果を大切にし、将来のために蓄える意識を持ってもらうことが目的でした。

当時、日本が経済的な復興を遂げるためには、国民一人ひとりの貯蓄による資金供給が不可欠であったという背景があります。

現代では「貯蓄」の意味合いも変化し、単にお金を貯めるだけでなく、投資や資産運用、そして賢い支出といった「金融リテラシー」の向上が叫ばれています。

また、この日は「無駄遣いを見直す日」としても意識されており、家計簿をつけ始めたり、固定費の削減を検討したりするのに良い機会です。

お金を大切にすることは、自分の生活を守るだけでなく、社会全体を豊かにすることにつながるという考え方が根底にあります。

毎年、この時期には金融機関などで貯蓄や資産形成に関する啓発活動が行われることも多いです。

古来の収穫感謝の精神を、現代の経済的な知恵へと結びつけた、日本独自の奥深い記念日と言えるでしょう。

沖縄そばの日

10月17日は、沖縄県民にとって非常に思い入れの深い沖縄そばの日です。

この記念日の制定には、沖縄の食文化の誇りを守るための、長い行政との闘いの歴史がありました。

本来、公正取引委員会による規約では、小麦粉100パーセントで作られる沖縄の麺は、そば粉を使用していないため「そば」と称してはならないという決まりがありました。

1976年、本土から沖縄に「そば」という名称の使用を禁止する通達が届き、沖縄の製麺業者たちは大きな衝撃を受けました。

しかし、沖縄県民にとって「沖縄そば」は古くから親しまれてきた独自の文化であり、名称の変更は到底受け入れられるものではありませんでした。

沖縄県麺類製造業生活衛生同業組合を中心に、幾多の交渉や陳情が行われ、沖縄そばの正当性が訴えられました。

その熱意が実を結び、1978年10月17日に、公正取引委員会から「沖縄そば」という名称を継続して使用することが正式に認められました。

この決定により、沖縄の伝統的な食のアイデンティティが守られ、県民はその喜びを分かち合いました。

現在では、この日を記念して沖縄県内の多くのそば店でキャンペーンが実施され、多くの人々が沖縄そばを楽しみます。

一杯の丼の中に、戦後の復興や食文化を守り抜いた先人たちの情熱が詰まっているのです。

10月17日に制定されたすべての記念日・イベント一覧

海外・国際的に定められた記念日

貧困撲滅のための国際デー

1992年に国連総会で制定された、世界中の貧困問題に対する関心を高めるための国際デーです。

1987年のこの日、パリのシャイヨー宮で10万人以上の人々が集まり、貧困や暴力、飢餓に苦しむ人々のために祈りを捧げた出来事がきっかけとなりました。

現在も世界各地で、貧困の連鎖を断ち切るための議論や支援活動が行われています。

日本国内で定められた記念日

神嘗祭(かんなめさい)

宮中および伊勢神宮で行われる、その年の新穀を天照大御神に捧げる祭儀です。

五穀豊穣への感謝を示す、皇室における最も重要な行事の一つとして数えられます。

上水道の日

1887年10月17日、横浜市で日本初の近代的な水道による給水が開始されたことを記念しています。

イギリス人技師のヘンリー・スペンサー・パーマーの指導のもと、衛生的で安定した水の供給が実現し、日本の近代化に大きく貢献しました。

カラオケ文化の日

一般社団法人全国カラオケ事業者協会が、同協会の設立日である1994年10月17日にちなんで制定しました。

カラオケを通じたコミュニケーションの活性化や、健全な娯楽としての普及を目指しています。

その他・民間企業や団体が制定した記念日

オンラインクレーンゲームの日

日本オンラインクレーンゲーム連盟が制定しました。「ト(10)イ(1)な(7)」の語呂合わせから、自宅でも楽しめるオンラインクレーンゲームの魅力を広めることを目的としています。

秦野名水の日

神奈川県秦野市が制定しました。

1890年のこの日、全国で3番目の近代水道として秦野に水道が開通したことにちなみ、秦野の豊かな湧水をPRする日となっています。

いいな、のど飴の日

カンロ株式会社が、秋の乾燥が始まる季節にのどをいたわってもらおうと制定しました。

「い(1)い(1)な(7)」の語呂合わせが由来です。

10月17日に何があった?世界を動かした過去の出来事・事件

10月17日の歴史を紐解くと、経済の仕組みを根本から変えた出来事や、法治国家としての重要な裁判など、大きな転換点が多く存在します。

これらの出来事は、当時の人々の生活を劇的に変えただけでなく、現代の私たちの価値観や社会制度にも強い影響を及ぼしています。

世界・海外の歴史的出来事・事件

第一次オイルショックの勃発(1973年)

1973年10月17日、世界経済を震撼させる第一次オイルショックが発生しました。

この日、中東の産油国で構成されるアラブ石油輸出機構(OAPEC)が、原油価格の大幅な引き上げと、イスラエルを支持する国々への石油輸出制限を決定しました。

背景には、同年10月6日に勃発した第4次中東戦争があり、石油を政治的な武器として使用した「石油戦略」の発動でした。

これまで安価で安定したエネルギー供給に依存していた先進工業諸国は、突如として供給を断たれ、原油価格は短期間で約4倍にまで高騰しました。

この影響は凄まじく、世界中で猛烈なインフレが発生し、戦後の経済成長モデルは完全に崩壊することとなりました。

日本においては、エネルギー資源のほとんどを輸入に頼っていたため、パニック状態に陥りました。

トイレットペーパーや洗剤などの日用品の買い占め騒動が各地で起こり、街からはネオンサインが消え、深夜放送も自粛されるなど、国民生活は一変しました。

しかし、この危機は日本に「省エネ社会」への転換を促すきっかけにもなりました。

産業界はより効率的なエネルギー使用を模索し、代替エネルギーの開発や原子力発電の導入が加速されるなど、現代の日本の産業構造を形成する要因となりました。

オイルショックは、エネルギーの安全保障がいかに重要であるかを世界に知らしめた、20世紀最大の経済事件の一つです。

アル・カポネに脱税で有罪判決(1931年)

アメリカの禁酒法時代に暗躍した伝説的なギャング、アル・カポネが、1931年10月17日に有罪判決を受けました。

カポネはシカゴを拠点に、密造酒、賭博、売春などを通じて巨大な犯罪帝国を築き上げ、「暗黒街の帝王」として恐れられていました。

彼は多くの凶悪犯罪に関与していると疑われながらも、巧みに証拠を隠滅し、警察や政治家を買収していたため、直接的な罪で立件することが極めて困難でした。

そこで捜査当局が目をつけたのが、犯罪によって得た莫大な利益に対する脱税でした。

財務省の捜査官たちは、地道な証拠集めによってカポネの不当な収入を立証し、ついに彼を法廷に引きずり出すことに成功しました。

この日、連邦裁判所はカポネに対し、禁錮11年、罰金5万ドルの重刑を言い渡しました。

これは、どんなに強力な犯罪者であっても法の網から逃れることはできないという、法治国家の執念を示した歴史的な瞬間でした。

収監されたカポネは、アルカトラズ刑務所などで服役することとなり、彼の犯罪帝国は急速に衰退していきました。

この出来事は、その後の組織犯罪に対する捜査手法に大きな影響を与え、今日でも多くの映画やドラマの題材として語り継がれています。

日本国内の歴史的出来事・事件

東京大学安田講堂の落成(1925年)

1925年10月17日、東京大学のシンボルである安田講堂が完成し、落成式が行われました。

この建物は、安田財閥の創始者である安田善次郎からの巨額の寄付によって建設されたものです。

安田善次郎は「名誉を求めるための寄付ではない」として匿名を希望していましたが、彼の死後にその功績を称えて安田講堂と名付けられました。

設計は内田祥三と岸田日出刀が担当し、当時としては最新の建築技術が投入された壮大なゴシック様式の建物でした。

安田講堂は単なる大学の施設にとどまらず、日本の最高学府の権威と伝統を象徴する場所として親しまれてきました。

しかし、1968年から1969年にかけての東大紛争では、学生たちが講堂に立てこもり、機動隊との激しい攻防戦の舞台となったことでも知られています。

その後、長期間の閉鎖を経て大規模な修復工事が行われ、現在は再び大学の重要な儀式や講演会などに使用されています。

関東大震災を乗り越え、戦後の混乱期を見守ってきた安田講堂は、日本の教育と歴史の生き証人といえる存在です。

中曽根首相が靖国神社の公式参拝中止を発表(1985年)

1985年10月17日、当時の中曽根康弘内閣総理大臣が、靖国神社への公式参拝を今後中止することを発表しました。

中曽根首相は同年8月15日の終戦記念日に、戦後の首相として初めて靖国神社への「公式参拝」を強行しました。

これに対し、中国や韓国などの近隣諸国から「軍国主義の復活である」との猛烈な抗議と反発が巻き起こりました。

国内でも政教分離の原則に反するのではないかという議論が噴出し、外交問題と国内政治の両面で大きな緊張が走りました。

事態を重く見た中曽根首相は、近隣諸国の国民感情に配慮し、国際友好関係を維持することを優先し、秋季例大祭への参拝見送りを決定しました。

この決断は、その後の日本の対アジア外交における靖国神社問題のあり方を決定づける、極めて重要な政治的判断となりました。

歴史認識を巡る問題が、いかに現代の国家間関係においてデリケートで重要であるかを示す象徴的な出来事でした。

10月17日が誕生日の有名人:歴史人物から人気芸能人まで

10月17日は、多才で個性豊かな著名人が多く誕生している日です。

芸能界の第一線で活躍するスターから、世界を代表するアーティストまで、多彩な顔ぶれが並びます。

日本国内で生まれた著名人・芸能人

武田鉄矢(1949年):俳優、歌手。海援隊のリーダーとして『贈る言葉』などのヒット曲を持ち、ドラマ『3年B組金八先生』では国民的教師像を確立しました。

大島優子(1988年):女優。アイドルグループAKB48の元メンバーで、不動のセンターとして活躍。卒業後は実力派女優として数々の映画やドラマに出演しています。

臼田あさ美(1984年):女優、ファッションモデル。独特の存在感とナチュラルな演技で、映画、ドラマ、バラエティ番組と幅広く活躍しています。

桜庭ななみ(1992年):女優。透明感のある美貌で注目を集め、日本国内のみならず、アジア圏の作品にも積極的に出演しています。

もえのあずき(1988年):大食いタレント、アイドル。アイドルグループ「エラバレシ」のメンバーであり、テレビ番組での驚異的な食べっぷりで知られています。

松坂慶子(1952年):女優。日本を代表する美人女優として長年活躍し、その気品ある演技は多くの映画ファンを魅了し続けています。

賀来千香子(1961年):女優。端正なルックスと演技力で、1990年代のトレンディドラマからサスペンスまで多くの主役を務めました。

海外で生まれた著名人・歴史上の人物

エミネム(1972年):アメリカのラッパー、音楽プロデューサー。ヒップホップ界で絶大な人気を誇り、アカデミー賞やグラミー賞を多数受賞しています。

フェリシティー・ジョーンズ(1983年):イギリスの女優。映画『博士と彼女のセオリー』でアカデミー主演女優賞にノミネートされるなど、高い演技力が評価されています。

アーサー・ミラー(1915年):アメリカの劇作家。代表作『セールスマンの死』で知られ、20世紀アメリカ演劇の重鎮として多大な影響を与えました。

キミ・ライコネン(1979年):フィンランドのF1ドライバー。2007年のワールドチャンピオンであり、「アイスマン」の愛称で世界中にファンを持ちます。

10月17日生まれのアニメキャラ

10月17日生まれのアニメキャラクターには、物語の中で重要な役割を果たす個性派が揃っています。

朝日奈梓(『BROTHERS CONFLICT』):朝日奈家の六男で、椿の双子の弟。クールで落ち着いた性格の声優です。

朝日奈椿(『BROTHERS CONFLICT』):朝日奈家の五男で、梓の双子の兄。明るく活動的な性格で、同じく声優として活動しています。

三輪秀次(『ワールドトリガー』):ボーダー本部所属のA級隊員。三輪隊の隊長を務め、ストイックで責任感の強い性格です。

白膠木簓(『ヒプノシスマイク』):オオサカ・ディビジョン「どついたれ本舗」のリーダー。お笑い芸人であり、人を笑わせることに命をかけています。

10月17日のバースデー情報

10月17日という日に込められた象徴的な意味を、花や石、色から紐解いていきます。

10月17日の誕生花と花言葉

ネリネ

ネリネは、別名「ダイヤモンドリリー」とも呼ばれ、日光に当たると花びらがキラキラと輝く美しい花です。

花言葉には「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」といった、どこか切なさと上品さを併せ持つ言葉が並びます。

華やかでありながらも、内に秘めた強い芯を感じさせる、10月17日生まれの方にぴったりの花です。

ブドウ

秋の味覚としておなじみのブドウも、この日の誕生花として数えられます。

花言葉は「陶酔」「好意」「信頼」「思いやり」です。

たわわに実るブドウの房は、豊かさと団結を象徴しており、周囲との調和を大切にする精神を表しています。

10月17日の誕生石と石言葉

ゴールド・コイン

10月17日の誕生石とされるゴールド・コインは、その名の通り「富」や「繁栄」を象徴しています。

石言葉は「幸運」「富の蓄積」「確かな自信」です。

「貯蓄の日」ともリンクしており、堅実に価値を積み上げ、自分自身の人生を豊かにしていく力をサポートしてくれると言われています。

トルマリン(電気石)

10月の誕生石であるトルマリンも、この日を象徴する宝石です。

石言葉は「希望」「潔白」「寛大」「忍耐」などがあります。

多彩な色を持つトルマリンは、持ち主の個性を引き出し、心身のバランスを整えるエネルギーを持っていると信じられています。

10月17日のバースデーカラーと誕生色

ジャスミンイエロー

10月17日の誕生色は、明るく透明感のあるジャスミンイエローです。

この色には「健康」「友情」「生きがい」という意味が込められています。

周囲の人々を明るく照らすような温かみと、知的な好奇心旺盛な性格を象徴する色とされています。

10月17日は何座?星座情報

10月17日生まれの方は、天秤座(てんびんざ)に属します。

天秤座は、その名の通り「均衡」と「調和」を司る星座であり、非常に高い美意識と社交性を備えています。

10月17日生まれの天秤座は、特に公平さを重んじ、物事を客観的に判断する能力に長けているのが特徴です。

争い事を好まず、周囲が平和であるように細やかな配慮を欠かさない、スマートなリーダータイプが多い傾向にあります。

また、洗練された感性を持ち、ファッションや芸術分野でも才能を発揮することが多いでしょう。

【まとめ】10月17日何の日?振り返り

10月17日は、日本古来の「神嘗祭」から続く感謝の精神が、現代の「貯蓄の日」や「沖縄そばの日」へと受け継がれている素晴らしい日です。

歴史的には、1973年のオイルショックのように世界を揺るがした激動の瞬間もあり、私たちがエネルギーや経済の大切さを学ぶ契機となった日でもあります。

武田鉄矢さんや大島優子さんといった、時代を代表する著名人の誕生日としても華やかな印象を与えてくれます。

また、秋の深まりとともに咲くネリネの花や、輝くジャスミンイエローの色彩が、この日生まれの人々の運勢を彩っています。

自分自身や大切な人の誕生日として、あるいは歴史の転換点として、10月17日という1日をじっくりと振り返ってみてはいかがでしょうか。

日常の何気ない出来事の中にも、過去からのメッセージや未来へのヒントが隠されているかもしれません。

この記事が、あなたの知的好奇心を満たし、今日という日をより有意義に過ごすための一助となれば幸いです。

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