毎日の記念日をより詳しく!信頼できる公式サイト・出典元リンク集

当ブログ「今日は何の日?365」をご覧いただき、ありがとうございます。

私たちは読者の皆様に、毎日を楽しく、そして正確な情報とともにお過ごしいただけるよう、コンテンツ制作に励んでおります。

インターネット上には多くの情報が溢れていますが、当ブログでは情報の正確性を期すため、公的な機関、専門団体、および長年の実績がある専門データベースが発信する情報を精査し、記事を作成しています。

本ページでは、私たちが日々の執筆において特に信頼し、参考にしているサイトをご紹介します。

より深い知識を得たい方は、ぜひこれらのサイトも併せてご参照ください。


1. 記念日・祝日の公的な根拠を知るためのサイト

「今日は何の日?」の基本となる、記念日の登録情報や法律で定められた祝日について、最も公的な裏付けを確認できるサイトです。

一般社団法人 日本記念日協会

日本における記念日の認定・登録を行っている国内唯一の専門機関です。

個人の思い入れだけでなく、企業や団体が正式に登録した記念日の由来を正しく把握するために欠かせない存在です。

記念日文化の発展に寄与する権威ある協会です。

このサイトの活用ポイント

  • 新しく制定された記念日の公式情報の確認
  • 特定の記念日が登録された正式な理由や背景の調査
  • 日本全体の記念日文化に関する深い知見の獲得

公式URL: https://www.kinenbi.gr.jp/

内閣府「国民の祝日について」

私たちが過ごしている「祝日」は、法律(国民の祝日に関する法律)によって定められています。

その正式な呼称や意味、振替休日の仕組みなどを正確に解説している、国が運営する最高権威の公式サイトです。

このサイトの活用ポイント

  • 祝日の法的な定義や歴史的経緯の正確な確認
  • ハッピーマンデー制度等による、日付の変動ルールの把握

公式URL: https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html

2. 専門家による膨大な蓄積を誇る記念日データベース

長年にわたり、日本および世界の記念日や雑学を独自に調査・収集されている、非常に情報の網羅性が高い専門サイトです。

雑学ネタ帳(zatsuneta.com)

記念日の由来から、それに関連する面白い雑学までを網羅的にまとめている、日本最大級の記念日情報サイトです。

情報の正確性を保ちつつ、読者が興味を持ちやすい切り口で解説されており、多角的な視点を得るために参照しています。

このサイトの活用ポイント

  • 記念日に付随する、意外と知られていない背景知識の習得
  • 膨大なデータの中から、その日の主要なトピックを絞り込む際の参考

公式URL: https://zatsuneta.com/

今日は何の日〜毎日が記念日〜(nnh.to)

1990年代から運営されている、インターネット上の記念日情報の草分け的存在です。

統計データや年中行事、過去の出来事などが非常に詳細にデータベース化されており、情報の裏付けを取る際の強力なツールとなっています。

このサイトの活用ポイント

  • 歴史的な出来事や、世界的な記念日の日付確認
  • 古くから伝わる日本の年中行事の詳細なデータの参照

公式URL: https://www.nnh.to/

3. 科学・自然・暦(こよみ)の正確なデータを調べるサイト

季節の移り変わりや天体現象、過去の気象など、科学的な裏付けが必要な情報を収集するための公的サイトです。

国立天文台(NAOJ)「暦計算室」

二十四節気(立春や冬至など)や月齢、日の出・日の入りの時刻など、暦に関する日本最高峰の科学的知見を提供しています。

天文学的な正確さを担保するために、必ず参照しているサイトです。

このサイトの活用ポイント

  • 毎年の二十四節気が「何月何日の何時何分」なのかという緻密な確認
  • 月の満ち欠けなど、天体現象に基づく行事の事実確認

公式URL: https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/

気象庁「過去の気象データ検索」

「今日は何の日?」として、過去の大きな災害や記録的な気象イベント(観測史上最高の暑さなど)を振り返る際、主観に頼らない客観的な事実を確認するために利用しています。

このサイトの活用ポイント

  • 特定の日に起きた過去の気象災害の正確な日付と規模の参照
  • 歴史的な天候の記録に基づいた、季節感の裏付け

公式URL: https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/

4. 歴史的事実と文化的背景を深掘りするサイト

過去に何が起きたのか、その時代背景はどうだったのかを調査するための、信頼性の高いアーカイブサイトです。

国立国会図書館「史料にみる日本の近代」

日本最大の図書館である国会図書館が提供する、一級の歴史資料に触れられるサイトです。

教科書レベルの出来事から、当時の社会の様子まで、一次史料に基づいた正確な記述を確認するために活用しています。

このサイトの活用ポイント

  • 明治・大正・昭和の主要な出来事の詳細な調査
  • 曖昧なネット上の歴史情報ではなく、原本に基づく情報の取得

公式URL: https://www.ndl.go.jp/modern/

NHK放送文化研究所「今日は何の日」

公共放送として蓄積された膨大な映像・音声資産を背景に、歴史を動かした出来事を多角的に分析しているサイトです。

放送倫理に基づいた公平・中立な視点での解説を参考にしています。

このサイトの活用ポイント

  • メディア史、放送に関連する記念日の正確な調査
  • 歴史的なニュース映像に基づいた、当時の社会情勢の深い把握

公式URL: https://www.nhk.or.jp/bunken/

5. 言葉の意味やニュースの裏付けを行うサイト

用語の定義や、報道機関による正確な時系列情報を確認するためのサイトです。

共同通信社「きょうは何の日」

国内外に張り巡らされた取材網を持つ報道機関が配信する、信頼性の高いトピック集です。

「事実」として報じられた出来事を時系列で把握するために活用しています。

このサイトの活用ポイント

  • 国内外の重大な事件や、政治・経済的な出来事の発生日確認
  • 報道機関ならではの正確な日付と場所のデータ照合

公式URL: https://www.kyodo.co.jp/

コトバンク(百貨事典・辞書)

複数の信頼できる専門書から情報を一括検索できるプラットフォームです。

用語がどのような経緯で定着したか、その言葉の定義に誤りがないかを再確認するために最適です。

このサイトの活用ポイント

  • 人物の生涯や歴史用語の多角的な解釈の確認
  • 曖昧になりがちなカタカナ言葉や専門用語の正しい定義の取得

公式URL: https://kotobank.jp/

6. 生活文化と地域イベントを支える公的・専門団体

切手、はがき、地域の祭りなど、日本の伝統と暮らしに直結する情報を発信しているサイトです。

日本郵便「切手・はがき情報」

切手は「発行された日」そのものが文化的な記念日となります。

季節の挨拶や日本の風物詩を伝えるための正確な日付、および手紙文化に関する知識を得るために参照しています。

このサイトの活用ポイント

  • 過去に発行された記念切手のテーマや日付の確認
  • 二十四節気に合わせた季節の便りに関するマナーの習得

公式URL: https://www.post.japanpost.jp/kitte/

日本観光振興協会「全国のイベント情報」

日本全国のお祭りや伝統行事は、毎年日付が変わるものも多くあります。

公的な観光情報を集約している本協会のデータに基づき、正確な行事開催日の案内を心がけています。

このサイトの活用ポイント

  • 全国各地の伝統行事(祭り)の正式な開催スケジュール調査
  • 地域ごとの文化に根ざした独自の記念日やイベントの把握

公式URL: https://www.nihon-kankou.or.jp/


当ブログの編集方針について

「今日は何の日?365」は、上記の信頼できる一次情報を元に、読者の皆様が日々の会話のネタや、暮らしを豊かさにするためのヒントを得られるよう、心を込めて執筆しています。

情報は常に最新かつ正確であるよう努めておりますが、もしお気づきの点や修正が必要な箇所がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

これからも、正しい情報に裏打ちされた「驚き」と「発見」をお届けしてまいります。