【1月20日】は何の日?イベントや記念日・有名人の誕生日・誕生花・バースデーカラーまとめ

※本ページはプロモーションが含まれています

1月20日は、1年の中で最も寒さが厳しくなる時期にあたります。

二十四節気のひとつである「大寒(だいかん)」は、例年この日かその前後に始まります。

武道の世界では寒稽古が行われ、酒蔵や味噌蔵では寒仕込みが最盛期を迎えるなど、寒さを活かした営みが見られる日です。

また、歴史的な視点で見ると、この日はアメリカ合衆国の大統領就任式が行われる日として国際的に知られています。

日本国内に目を向ければ、2024年に探査機「SLIM」が月面着陸に成功した記念すべき日となりました。

このように、1月20日は厳しい寒さの中で、新たな歴史や挑戦が生まれるエネルギーに満ちた日と言えるでしょう。

目次

1月20日は何の日?代表的な記念日・イベント

玉の輿の日

1月20日は「玉の輿の日」として知られています。

この記念日は、明治時代末期に実際に起きた国際的な結婚のニュースに由来しています。

1905年(明治38年)の1月20日、京都の祇園で芸妓をしていたお雪(本名:加藤雪)が、アメリカの大富豪ジョージ・モルガンと結婚しました。

ジョージ・モルガンは、アメリカの財閥モルガン家の一員であり、その資産は莫大なものでした。

当時の日本において、芸妓という職業の女性が外国の大富豪に見初められ、国際結婚を果たすということは、想像を絶する出来事でした。

このシンデレラストーリーは瞬く間に世間の注目を集め、新聞などで大きく報じられました。

「玉の輿」という言葉は、もともと貴人の乗る乗り物「輿(こし)」に由来し、高い身分の男性と結婚することで女性の地位が向上することを意味します。

お雪の結婚は、まさにこの言葉を体現する出来事として、後世まで語り継がれることになりました。

しかし、彼女の人生は単なる幸運な物語だけでは終わりませんでした。

排他的な社交界での苦労や夫の早世、その後の波乱万丈な人生を含めて、彼女の強さと数奇な運命が注目されています。

現在では、この日は「逆境からの成功」や「良縁」を願う日として、話題に上ることが多くなっています。

また、婚活や縁結びに関連したイベントが行われるきっかけともなっています。

海外旅行の日

1月20日は「海外旅行の日」にも制定されています。

この記念日は、「遠(1)くへ(20)行く」という語呂合わせから生まれました。

株式会社日本旅行などの旅行会社や関係団体によって、海外旅行の促進を目的としてPRされています。

1月という時期は、年末年始の繁忙期が過ぎ、比較的旅行代金が落ち着くオフシーズンにあたることが多いです。

また、日本が真冬の寒さに包まれるこの時期に、暖かいリゾート地や南半球へ旅立つことは、多くの人にとって魅力的な選択肢となります。

この日は単に旅行を推奨するだけでなく、海外旅行における安全対策やマナー啓発の機会としても活用されています。

パスポートの残存期間の確認や、現地情報の収集など、旅の準備を見直すきっかけの日でもあります。

インターネットが普及した現代では、実際に海外へ行くだけでなく、オンラインツアーや各国の料理を楽しむことで、異文化に触れる日としても親しまれています。

未知の世界への好奇心を持ち、日常を離れて広い世界へ目を向けることが、この記念日の本質的なテーマと言えるでしょう。

1月20日に制定されたすべての記念日・イベント一覧

海外・国際的に定められた記念日

アメリカ大統領就任式(Inauguration Day)

アメリカ合衆国憲法修正第20条に基づき、大統領の任期が開始される日です。

殉教者の一斉蜂起の日(アゼルバイジャン)

1990年にソビエト軍がバクーに侵攻し、多くの市民が犠牲になった「黒い一月事件」を追悼する日です。

軍隊記念日(マリ共和国)

マリ共和国における軍の創設や活動を記念する祝日です。

英雄の日(カーボベルデ)

独立運動の指導者アミルカル・カブラルの命日を記念し、英雄を称える日です。

アメリカ大統領就任式(4年に1度)

1月20日は、アメリカ合衆国の政治において最も重要な日の一つです。

アメリカ合衆国憲法修正第20条により、新大統領および副大統領の任期は、選挙翌年の1月20日正午に開始すると定められています。

この規定は1933年に批准され、1937年のフランクリン・ルーズベルト大統領の2期目の就任式から適用されました。

それ以前は3月4日が就任日でしたが、通信や交通手段の発達により、選挙から就任までの移行期間を短縮することが可能になったため変更されました。

就任式は通常、ワシントンD.C.の連邦議会議事堂前で行われます。

世界中のメディアが注目する中、新大統領は最高裁判所長官の立ち会いのもと、聖書に手を置いて宣誓を行います。

「私は合衆国憲法を保存し、保護し、守ることを厳粛に誓う」という宣誓の言葉は、アメリカの民主主義の象徴です。

就任式の後にはパレードや祝賀舞踏会が行われ、新政権の門出を祝います。

ただし、1月20日が日曜日にあたる場合は、公式な宣誓のみをこの日に行い、祝典やパレードは翌21日に行うのが通例です。

日本国内で定められた記念日

二十日正月(はつかしょうがつ)

1月20日をもって正月の行事を締めくくる日であり、西日本を中心に残る風習です。

二十日戎(はつかえびす)

1月10日の「十日戎」と同様に、恵比寿神を祀り商売繁盛を願う行事が一部の地域で行われます。

二十日正月の風習と意義

二十日正月は、正月の祝い納めの日として位置づけられています。

地域によっては「骨正月」や「乞食正月」などと呼ばれることもあります。

これは、正月に用意した御馳走や、お供えしていた魚(特に塩鰤や鮭)を、骨や頭まで余すことなく食べ尽くすという習慣に由来します。

かつて冷蔵庫がなかった時代、保存食として用意された魚を最後まで大切にいただく知恵でもありました。

野菜や酒粕と一緒に煮込んで食べる料理は、冬の貴重な栄養源となっていました。

また、この日をもって正月の飾りをすべて片付け、完全に日常の生活へと戻る区切りの日ともされています。

現代では生活様式の変化により、この風習を厳密に行う家庭は少なくなっていますが、食材への感謝を忘れない日本の伝統的な精神が込められています。

その他・民間企業や団体が制定した記念日

シマエナガの日

写真家のやなぎさわごう氏が制定。寒さが厳しいこの時期に、シマエナガが暖を取り合う姿が見られることに由来します。

甘酒の日

森永製菓株式会社が制定。

大寒の頃に甘酒を飲んで身体を温める風習にちなんでいます。

インテリジェント・ビルの日

1989年のこの日、日本初のインテリジェントビルに関連した認定制度が発足したことに由来します。

ぬか床の日

全国ぬか漬け普及会が制定。

大寒の時期の寒さが、良いぬか床を作るのに適していることから選ばれました。

トゥルシー(ホーリーバジル)の日

NPO法人日本ホーリーバジル協会が制定。

大寒の頃にトゥルシーのお茶を飲んで免疫力を高めることを推奨しています。

乙字湯の日

クラシエ薬品株式会社が制定。

漢方薬「乙字湯」が痔の治療に使われることから、「い(1)い(1)ふ(2)た(0)=良い蓋」と読み解き、座薬(蓋)に頼らない治療を啓発しています。

血栓予防の日

日本ナットウキナーゼ協会が制定。

「大寒」の時期は気温差による血栓症のリスクが高まるため、予防意識を高める目的があります。

シマエナガの日の詳細

近年、SNSを中心に爆発的な人気を誇る野鳥「シマエナガ」の記念日です。

北海道に生息するエナガの亜種で、真っ白でふわふわとした姿から「雪の妖精」という愛称で親しまれています。

1月20日が選ばれた理由は、一年で最も寒い「大寒」の時期に関連しています。

極寒のこの時期、シマエナガたちは身を寄せ合って枝に並び、お互いの体温で暖をとる習性があります。

この様子は「シマエナガ団子」と呼ばれ、非常に愛らしい光景として知られています。

記念日を制定することで、野鳥としてのシマエナガの生態への理解を深め、自然環境の保護に関心を持ってもらうことが目的とされています。

この日には、シマエナガをモチーフにしたグッズの販売や、写真展などが各地で開催されています。

1月20日に何があった?世界を動かした過去の出来事・事件

1月20日は、世界史に残る重大な決定や、日本の科学技術史における金字塔が打ち立てられた日です。

政治、人権、そして宇宙開発の分野で、後世に語り継がれる出来事が起きています。

世界・海外の歴史的出来事・事件

ヴァンゼー会議の開催(1942年)

1942年1月20日、ナチス・ドイツの首都ベルリン郊外にあるヴァンゼー湖畔の高級別荘で、ある秘密会議が開かれました。

これは歴史上「ヴァンゼー会議」と呼ばれ、人類史における最も暗い1ページの決定的な瞬間となりました。

会議を招集したのは、国家保安本部長官ラインハルト・ハイドリヒです。

出席者は親衛隊(SS)の高官や政府各省の次官級官僚など計15名でした。

この会議の議題は、ヨーロッパにおける「ユダヤ人問題の最終的解決」についての実務的な調整でした。

これは、婉曲的な表現を用いていますが、実質的にはユダヤ人の組織的な大量殺害(ホロコースト)を効率的に遂行するための計画策定を意味していました。

会議では、ヨーロッパ全土に住む約1100万人のユダヤ人を東方へ移送し、強制労働やガス殺によって絶滅させる方針が確認されました。

恐ろしいのは、この会議がわずか90分ほどで終了し、出席したエリート官僚たちが、大量虐殺という前代未聞の計画に対して異議を唱えることなく、事務的に承認したという点です。

議事録を作成したのは、後にアルゼンチンで逮捕され裁判にかけられたアドルフ・アイヒマンでした。

この会議によって、ホロコーストは国家による組織的かつ工業的な事業へと変貌し、アウシュヴィッツをはじめとする絶滅収容所での殺戮が加速することになりました。

ジョン・F・ケネディ大統領就任(1961年)

1961年1月20日、ジョン・F・ケネディがアメリカ合衆国第35代大統領に就任しました。

当時43歳という若さでの就任は、選挙で選ばれた大統領としては史上最年少でした。

また、初のアイルランド系カトリック教徒の大統領としても注目を集めました。

この日に行われた就任演説は、歴史に残る名演説として今日でも広く引用されています。

極寒のワシントンD.C.で、彼はコートも着ずに演壇に立ち、力強い言葉で国民に語りかけました。

「国があなたのために何ができるかではなく、あなたが国のために何ができるかを問うてほしい(Ask not what your country can do for you–ask what you can do for your country.)」という一節は、世代を超えて人々の心に刻まれています。

この演説は、冷戦下の世界において自由と平和を守るアメリカの決意を示し、若々しいリーダーシップによる新しい時代の到来を印象づけました。

日本国内の歴史的出来事・事件

JAXA「SLIM」月面着陸に成功(2024年)

2024年1月20日未明(日本時間)、日本の宇宙開発史に新たな金字塔が打ち立てられました。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が、月面への着陸に成功したのです。

これにより、日本は旧ソ連、アメリカ、中国、インドに続き、世界で5カ国目の月面着陸達成国となりました。

SLIMの最大のミッションは、従来の「降りやすい場所に降りる」探査ではなく、「降りたい場所に降りる」という高精度着陸技術の実証でした。

目標地点に対する誤差を100メートル以内にするという、世界でも例のない「ピンポイント着陸」に挑み、見事に成功させました。

着陸直後、太陽電池が発電しないというトラブルに見舞われましたが、限られたバッテリーで必死にデータを地球へ送信し続けました。

その後、太陽の角度が変わったことで太陽電池が復活し、運用が再開されるという劇的な展開も見せました。

この成功は、将来の月探査や惑星探査において、狙った場所へ正確に着陸できる技術の確立を意味し、国際的にも極めて高い評価を受けました。

東大紛争:入試中止の決定(1969年)

1969年(昭和44年)の1月20日は、日本の学生運動の歴史における大きな転換点でした。

東京大学では、医学部の処分問題をきっかけに全学共闘会議(全共闘)が結成され、大学の建物が学生たちによってバリケード封鎖されていました。

大学側からの要請を受けた警視庁機動隊は、前日の1月18日から19日にかけて、安田講堂の封鎖解除に向けた大規模な作戦を展開しました。

激しい攻防の末、19日の夕方に安田講堂の封鎖は解除されました。

そして翌日の1月20日、東京大学と文部省(現・文部科学省)は、混乱が続き入試の実施が不可能であるとして、この年の東京大学の入学試験の中止を最終的に決定しました。

日本の最高学府が入試を行わないという前代未聞の事態は、社会に大きな衝撃を与えました。

この影響で、本来東大を目指していた多くの受験生が他大学へ流れることになり、他大学の難易度や学生の構成にも変化をもたらしました。

この出来事は、高度経済成長期の日本社会における世代間対立や価値観の揺らぎを象徴する事件として記憶されています。

1月20日が誕生日の有名人:歴史人物から人気芸能人まで

1月20日生まれの著名人は、独自の道を切り開く開拓者精神を持った人物が多く見られます。

日本国内で生まれた著名人・芸能人

三國連太郎(1923年):俳優

映画『釣りバカ日誌』のスーさん役など、重厚な演技からコミカルな役まで幅広く演じた名優です。

有吉佐和子(1931年):小説家

『華岡青洲の妻』や『複合汚染』など、社会派かつエンターテインメント性の高い作品を残しました。

北の湖敏満(1953年):元大相撲力士(第55代横綱)

憎らしいほど強いと言われた昭和の大横綱であり、後に日本相撲協会理事長も務めました。

太田裕美(1955年):歌手

『木綿のハンカチーフ』が大ヒットし、ニューミュージックと歌謡曲の架け橋となりました。

IKKO(1962年):美容家、タレント

「どんだけ~」のフレーズで知られ、美容家としての確かな技術と明るいキャラクターで愛されています。

南果歩(1964年):女優

映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍し、国際的な作品にも出演しています。

矢口真里(1983年):タレント

元モーニング娘。のメンバーであり、バラエティ番組などで活躍しています。

井上麻里奈(1985年):声優

『進撃の巨人』のアルミン・アルレルト役など、主要なキャラクターを数多く演じています。

竹内由恵(1986年):フリーアナウンサー

元テレビ朝日アナウンサーで、『ミュージックステーション』のサブ司会などを務めました。

海外で生まれた著名人・歴史上の人物

アンドレ=マリ・アンペール(1775年):物理学者、数学者

フランスの科学者で、電流の単位「アンペア」の由来となった人物です。

バズ・オルドリン(1930年):宇宙飛行士

アメリカのアポロ11号に搭乗し、ニール・アームストロング船長と共に人類初の月面着陸を果たしました。

デヴィッド・リンチ(1946年):映画監督

『エレファント・マン』や『ツイン・ピークス』など、シュルレアリスム的な作風で知られる巨匠です。

1月20日生まれのアニメキャラ

天内叶歌(『ハイキュー!!』)

烏野高校バレー部と親交のある、明るく元気な女子バレー部員です。

根津校長(『僕のヒーローアカデミア』)

雄英高校の校長であり、動物(ネズミのような外見)でありながら高い知能を持つ個性的なキャラクターです。

野々原姫子(『姫ちゃんのリボン』)

魔法のリボンを使って変身する、お転婆で正義感の強い主人公です。

名取周一(『夏目友人帳』)

人気俳優でありながら妖祓いも行う、ミステリアスな人物です。

コヨーテ・スターク(『BLEACH』)

「十刃(エスパーダ)」の第1刃(プリメーラ)であり、強大な力を持ちながらも孤独を抱える存在です。

1月20日のバースデー情報

1月20日生まれの人にまつわる、花や宝石、色の情報をご紹介します。

1月20日の誕生花と花言葉

ラナンキュラス

ラナンキュラスの花言葉には「とても魅力的」「華やかな魅力」「名声」などがあります。

幾重にも重なる薄い花びらがドレスのように美しく、春の訪れを感じさせる華やかな花です。

その姿から、周囲を明るくするような魅力を持つ人にふさわしい花とされています。

極楽鳥花(ストレリチア)

花言葉は「気取った恋」「輝かしい未来」です。

鳥が羽ばたくような独特のフォルムと鮮やかな色が特徴で、未来への希望を感じさせる力強い花です。

1月20日の誕生石と石言葉

スノーフレーク・オブシディアン

石言葉は「愛の維持」「バランス」「浄化」です。

黒いオブシディアン(黒曜石)の中に、雪の結晶のような白い斑点が入っているのが特徴です。

迷いを断ち切り、精神的なバランスを整えてくれる石として知られています。

また、厳しい冬(黒)の中に希望の雪(白)が舞うような、静かな強さを象徴しています。

1月20日のバースデーカラーと誕生色

メドウグリーン (Meadow Green)

カラーコードは「#639766」で、落ち着いた深みのある緑色です。

色言葉は「情感」「冒険心」「プラトニックな愛」です。

牧草地(メドウ)のような自然な緑色は、大人の余裕と知性を感じさせ、周囲に安らぎを与える人の色とされています。

1月20日は何座?星座情報

1月20日生まれの星座は、一般的に「山羊座(やぎ座)」とされています。

ただし、1月20日は山羊座と水瓶座(みずがめ座)の境界日(カスプ)にあたります。

生まれた年や時間によっては、太陽が水瓶座に入っている場合もあります。

占星術においては、山羊座の「堅実さ・伝統・野心」と、水瓶座の「革新・自由・博愛」という、異なる二つの性質を併せ持つ特別な日とされることがあります。

古いルールを重んじながらも、新しい時代を切り開く発想力を持った、ユニークな才能の持ち主が多いと言われています。

【まとめ】1月20日何の日?振り返り

1月20日は、二十四節気の「大寒」にあたり、寒さがピークを迎える時期です。

しかしその一方で、アメリカ大統領の就任式や、日本の月面着陸成功など、情熱的な挑戦と歴史の転換が行われてきた「熱い日」でもあります。

「玉の輿の日」に象徴されるような人生の大逆転や、「シマエナガの日」のような心温まる話題もこの日の特徴です。

歴史の重みと未来への希望が交差する1月20日。

この日に生まれた人は、伝統を受け継ぎつつ新しい世界へ飛び立つ、力強いエネルギーを秘めているかもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次