【2月19日】は何の日?プロレスの日・万国郵便連合加盟記念日・有名人の誕生日・誕生花・バースデーカラーまとめ

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2月19日は、冬の寒さが和らぎ始め、春の気配を感じる季節の変わり目にあたります。

二十四節気のひとつである「雨水(うすい)」にあたる年が多く、雪が雨へと変わり、氷が溶けて水になる時期とされています。

この日は、日本のエンターテインメント史において非常に重要な転換点となった日です。

戦後の日本に勇気を与えたプロレスの国際試合が初めて開催された日として知られています。

また、日本が世界的な通信ネットワークの一員となった、万国郵便連合への加盟を果たした日でもあります。

歴史的な視点で見ると、第二次世界大戦中の硫黄島の戦いの開始や、日系アメリカ人の強制収容決定など、決して忘れてはならない重い出来事も記録されています。

国内では、あさま山荘事件において犯人側からの発砲があり、攻防が激化した日としても記憶されています。

このように、2月19日は文化的な熱狂と歴史的な教訓が混在する、非常に意義深い一日と言えるでしょう。

目次

2月19日は何の日?代表的な記念日・イベント

プロレスの日

2月19日は、日本の格闘技およびエンターテインメントの歴史における記念すべき「プロレスの日」です。

1954年(昭和29年)のこの日、日本で初めて本格的なプロレスの国際試合が開催されました。

会場となったのは東京の蔵前国技館で、日本の力道山と柔道出身の木村政彦がタッグを組み、アメリカから来日したシャープ兄弟と対戦しました。

当時の日本は戦後の復興期にあり、敗戦の傷跡がまだ人々の心に残っていました。

そんな中、体格で勝る外国人レスラーに敢然と立ち向かい、空手チョップでなぎ倒す力道山の姿は、国民に大きな勇気と希望を与えました。

この試合の模様はNHKと日本テレビによって生中継されましたが、当時はまだテレビ受像機が一般家庭に普及していない時代でした。

そのため、新橋駅西口広場などに設置された街頭テレビには2万人以上とも言われる群衆が押し寄せ、画面に釘付けになりました。

この熱狂は凄まじく、プロレスは一躍国民的な人気スポーツとなり、その後の高度経済成長期における大衆文化の象徴の一つとなりました。

この日を境に、プロレスは単なるスポーツの枠を超え、日本人の心に活力を与えるエンターテインメントとして定着していったのです。

現在でも多くのプロレス団体が活動しており、この日はプロレスファンにとって聖なる日として認識されています。

万国郵便連合加盟記念日

1877年(明治10年)の2月19日は、日本が万国郵便連合(UPU)に正式に加盟した日です。

万国郵便連合とは、世界中の郵便業務を調整し、国際的な郵便ネットワークを確立するために設立された国際機関です。

この加盟により、日本は地球上のほぼすべての地域と、固定料金で郵便物をやり取りすることが可能になりました。

それまでの日本では、海外へ手紙を送るためには、相手国ごとに異なる条約や複雑な手続きが必要であり、料金も非常に高額でした。

しかし、UPUへの加盟によって国際郵便のルールが統一され、安価で確実な通信手段が確保されたのです。

この偉業の背景には、「日本郵便の父」と称される前島密(まえじま ひそか)の並々ならぬ尽力がありました。

彼は日本の近代化において通信インフラの整備が不可欠であると確信し、郵便制度の確立と国際化に奔走しました。

加盟当時、アジア諸国の中で独立国としてUPUに参加したのは日本が初めてであり、これは日本が近代国家として国際社会に認められ始めた証でもありました。

今日、私たちが当たり前のように海外へ荷物を送ったり、エアメールを受け取ったりできるのは、この日の加盟があったからこそです。

この記念日は、世界とつながることの重要性と、先人たちの先見の明を称える日として制定されています。

2月19日に制定されたすべての記念日・イベント一覧

海外・国際的に定められた記念日

万国郵便連合加盟記念日

1877年のこの日、日本が万国郵便連合(UPU)に加盟し、国際的な郵便ネットワークの一員となりました。

強制収容を忘れない日(Day of Remembrance)

1942年のこの日、ルーズベルト米大統領が大統領令9066号に署名し、日系アメリカ人の強制収容が始まった歴史を記憶するための日です。

日本国内で定められた記念日

プロレスの日

1954年のこの日、蔵前国技館で日本初のプロレス国際試合(力道山・木村政彦組対シャープ兄弟)が行われました。

その他・民間企業や団体が制定した記念日

チョコミントの日

アメリカの全米菓子協会が制定した記念日が由来となり、日本でもチョコミント愛好家(チョコミン党)の間でSNSを中心に祝われています。

フェムテックを考える日

女性特有の健康課題を技術で解決する「フェムテック」について考える日として、株式会社フェムテックが制定しました。

日付は「フェム(2)テック(19)」の語呂合わせに由来します。

2月19日に何があった?世界を動かした過去の出来事・事件

2月19日は、科学技術の進歩から戦争の悲劇まで、人類の歴史に深く刻まれる出来事が数多く発生しています。

世界・海外の歴史的出来事・事件

硫黄島の戦いが開始(1945年)

1945年(昭和20年)の2月19日、太平洋戦争末期の激戦地として知られる硫黄島の戦いが始まりました。

この日、アメリカ海兵隊は艦砲射撃と空爆による徹底的な事前攻撃を行った後、小笠原諸島の硫黄島への上陸作戦を開始しました。

日本軍は栗林忠道中将の指揮の下、地下壕を張り巡らせた持久戦術をとり、圧倒的な兵力差があるアメリカ軍に対して激しい抵抗を続けました。

当初、アメリカ軍はこの島を5日で攻略できると見積もっていましたが、実際には組織的な戦闘が終了するまでに約1ヶ月以上を要することとなりました。

この戦いによる死傷者数は日米双方で甚大であり、特に日本軍は約2万人が戦死するという悲劇的な結末を迎えました。

硫黄島の戦いは、戦争の残酷さと平和の尊さを後世に伝える重要な歴史的事実として、現在も語り継がれています。

日系人の強制収容決定(1942年)

1942年(昭和17年)の2月19日、アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領が大統領令9066号に署名しました。

これは、特定地域を軍事区域に指定し、そこから居住者を排除する権限を軍に与えるものでした。

この命令は名目上はスパイ行為の防止などを理由としていましたが、実際には太平洋戦争の開戦に伴う敵国人への警戒心と人種的偏見が背景にあり、対象者の大半は日系アメリカ人でした。

結果として、約12万人もの日系人が住み慣れた家や財産を奪われ、砂漠地帯などに建設された強制収容所へと送られることになりました。

収容された人々の3分の2はアメリカ生まれの市民権を持つ人々であり、この政策は後にアメリカ政府によって「人種偏見、戦時ヒステリー、政治的指導力の欠如」による過ちであったと公式に謝罪されています。

この日は現在、アメリカ国内の日系人コミュニティを中心に「追憶の日(Day of Remembrance)」として、人権の重要性を再確認する日となっています。

エジソンが蓄音機の特許を取得(1878年)

1878年(明治11年)の2月19日、トーマス・エジソンが蓄音機(フォノグラフ)の特許を取得しました。

これは人類史上初めて、音を物理的に記録し、それを再生することを可能にした画期的な発明でした。

エジソンは当初、電話の通話内容を記録する目的で研究を進めていましたが、スズ箔を巻いた円筒に針で溝を刻むことで音声を記録する仕組みを考案しました。

最初に録音された言葉は、童謡の「メリーさんのひつじ」の一節であったと言われています。

この発明は後のレコードプレーヤーや音楽産業の発展の基礎となり、私たちの生活様式を大きく変えるきっかけとなりました。

日本国内の歴史的出来事・事件

あさま山荘事件での銃撃戦(1972年)

1972年(昭和47年)の2月19日、長野県軽井沢町で発生していた「あさま山荘事件」において、事態が大きく動きました。

連合赤軍のメンバー5人が河合楽器の保養所「あさま山荘」に管理人の妻を人質にとって立てこもっていた事件です。

包囲していた警察隊に対し、犯人グループはこの日から本格的な発砲を開始し、警察官に向けた銃撃戦が激化しました。

極寒の軽井沢で繰り広げられた警察と過激派の攻防は、連日テレビで生中継され、日本中の注目を集めました。

この事件は、日本の学生運動や極左暴力集団の活動が終焉に向かう決定的な転換点となり、昭和史に残る重大事件として記憶されています。

昭和天皇の全国巡幸が開始(1946年)

1946年(昭和21年)の2月19日、昭和天皇による戦後の全国巡幸がスタートしました。

最初の訪問地は神奈川県の川崎市で、戦災で大きな被害を受けた工場などを視察しました。

この巡幸は、敗戦により意気消沈していた国民を励まし、復興への意欲を高めることを目的として行われました。

天皇自身が国民の中に入り、直接言葉を交わすというスタイルは、それまでの「現人神(あらひとがみ)」としての天皇像を大きく変えるものでした。

この巡幸は数年かけて全国各地で行われ、象徴天皇制の定着と日本の戦後復興において重要な役割を果たしました。

イージス艦衝突事故(2008年)

2008年(平成20年)の2月19日未明、千葉県の房総半島沖で海上自衛隊のイージス護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」が衝突する事故が発生しました。

この事故により漁船は沈没し、乗組員2名が行方不明(後に死亡認定)となりました。

最新鋭のレーダーシステムを持つイージス艦が漁船を回避できなかったという事実は、国民に大きな衝撃を与えました。

事故の原因究明や責任の所在を巡って、海上自衛隊の航海当直体制や情報伝達のあり方が厳しく問われることとなりました。

2月19日が誕生日の有名人:歴史人物から人気芸能人まで

2月19日生まれの人々は、独創的な感性と強い信念を持ち合わせていることが多いと言われます。

日本国内で生まれた著名人・芸能人

藤岡弘、(1946年):俳優、武道家

初代『仮面ライダー』本郷猛役として国民的ヒーローを演じ、武道家としてのストイックな生き方でも知られています。

財津和夫(1948年):ミュージシャン

チューリップのリーダーとして『心の旅』や『サボテンの花』などの名曲を生み出したシンガーソングライターです。

村上龍(1952年):小説家、映画監督

デビュー作『限りなく透明に近いブルー』で芥川賞を受賞し、経済番組の司会など多方面で活躍しています。

薬丸裕英(1966年):タレント、司会者

アイドルグループ「シブがき隊」のメンバーとして活躍後、朝の情報番組の司会者として長年親しまれました。

森且行(1974年):オートレーサー

元SMAPのメンバーであり、オートレース選手への転身という夢を実現させ、最高峰のタイトルを獲得しました。

あべこうじ(1975年):お笑いタレント

「R-1ぐらんぷり2010」で優勝を果たしたピン芸人であり、妻は元モーニング娘。の高橋愛です。

中島美嘉(1983年):歌手、女優

『雪の華』などのヒット曲で知られ、独特の世界観とファッションセンスでカリスマ的な人気を誇ります。

ガリガリガリクソン(1986年):お笑いタレント

個性的なキャラクターとトークでバラエティ番組などで活動する芸人です。

入野自由(1988年):声優、歌手

映画『千と千尋の神隠し』のハク役や『おそ松さん』のトド松役など、多くの人気作品に出演しています。

岡田千咲(1998年):声優、アイドル

アイドルグループや声優としての活動を通じ、若い世代から支持を集めています。

海外で生まれた著名人・歴史上の人物

ニコラウス・コペルニクス(1473年):天文学者

ポーランド出身の天文学者であり、地動説を提唱して天文学に革命をもたらし、近代科学の父の一人とされています。

ベニチオ・デル・トロ(1967年):俳優

プエルトリコ出身の実力派俳優で、映画『トラフィック』でアカデミー助演男優賞を受賞しました。

ミリー・ボビー・ブラウン(2004年):女優

イギリスの女優であり、Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス』のイレブン役で世界的なブレイクを果たしました。

2月19日生まれのアニメキャラ

皇北都(『東京BABYLON』『X』)

CLAMP作品に登場するキャラクターで、主人公の双子の姉として物語の鍵を握る重要な人物です。

池尻隼人(『ハイキュー!!』)

常波高校バレーボール部のウイングスパイカーで、主人公の旧友として登場するキャラクターです。

ショコラ・メイユール(『シュガシュガルーン』)

魔界のクイーン候補として人間界にやってきた、元気で勇敢な主人公の魔女です。

テトラ(『ログ・ホライズン』)

オンラインゲームの世界に閉じ込められたプレイヤーの一人で、自称「銀河系アイドル」の明るいキャラクターです。

小湊るう子(『selector infected WIXOSS』)

カードゲームを巡る戦いに巻き込まれていく主人公で、心優しい性格の少女です。

2月19日のバースデー情報

2月19日生まれの人にまつわる、誕生花や誕生石、バースデーカラーなどの情報を紹介します。

2月19日の誕生花と花言葉

モクレン(木蓮)

花言葉は「自然への愛」「崇高」「持続性」です。

春の訪れを告げるように、葉が出る前に大きな花を咲かせる姿から、高潔で美しい精神性を象徴しています。

スミレ(菫)

花言葉は「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」です。

道端にひっそりと咲く可憐な姿が、控えめながらも芯の強い美しさを表しています。

オーク

花言葉は「愛国心」「開放」「独立」です。

堂々とした巨木に育つことから、力強さや揺るぎない精神を意味する花言葉が付けられています。

2月19日の誕生石と石言葉

アメジスト(2月の月誕生石)

石言葉は「誠実」「心の平和」「高貴」です。

紫色の水晶であり、冷静な判断力や直感力を高め、精神的な安定をもたらすと言われています。

ウォーター・ドロップ・クォーツ

石言葉は「生命の源」です。

水晶の中に水が入り込んだ希少な石で、太古の水を内包していることから、生命力や潜在能力を引き出す力があるとされています。

2月19日のバースデーカラーと誕生色

カメリア

色言葉は「美学」「詩的」「厳格な理想主義」です。

椿の花のような鮮やかで深みのある赤ピンク色で、芸術的な感性と高い理想を持つ人の色とされています。

鴨の羽色(かものはいろ)

色言葉は「洗練されたセンスの持ち主」です。

真鴨の羽のような青緑色で、落ち着きと知性を感じさせる日本伝統の色の一つです。

2月19日は何座?星座情報

2月19日生まれの人の星座は、一般的に「魚座(うお座)」とされています。

ただし、この日は「水瓶座(みずがめ座)」から「魚座」へと太陽が移動する境界日(カスプ)にあたります。

生まれた年や正確な出生時間によっては、水瓶座になる場合もあります。

そのため、この日に生まれた人は、水瓶座の持つ「論理的で独創的な思考」と、魚座の持つ「感受性が豊かで慈悲深い心」の両方の性質を併せ持っていると言われることがあります。

境界に位置するがゆえに、二つの星座のエネルギーが混ざり合う、ミステリアスで魅力的な性格の持ち主が多いのが特徴です。

【まとめ】2月19日何の日?振り返り

2月19日は、プロレスという熱狂的な文化が日本に根付いた日であり、郵便を通じて日本が世界とつながった記念すべき日です。

歴史を振り返れば、硫黄島の戦いや日系人の強制収容、あさま山荘事件といった、平和や人権について深く考えさせられる出来事も起きています。

また、季節の変わり目である「雨水」の時期にあたり、冬から春へと向かう生命の息吹を感じられるタイミングでもあります。

コペルニクスのような革新的な科学者や、独自の感性を持つ多くのアーティストが生まれたこの日は、過去の歴史を学びつつ、新しい季節への希望を抱くのにふさわしい一日と言えるでしょう。

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