【7月12日】は何の日?イベントや記念日・誕生日の有名人やアニメキャラ・誕生花・バースデーカラーまとめ

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7月12日は、情報の伝達手段が劇的に変化した日であり、同時に個人の健康管理や人権への意識を高める日でもあります。

日本においては、ラジオ放送という新しいメディアが茶の間に浸透し始めた記念すべき日として記録されています。

世界に目を向けると、教育の重要性を訴える国際的なムーブメントが象徴される日でもあります。

また、医療の現場では予防医学の概念が具体化した日として、日本独自の検診システムが産声を上げました。

この日は、過去の技術革新と現代の社会課題が交差する、非常に多面的な意味を持つ日付といえるでしょう。

目次

7月12日は何の日?代表的な記念日・イベント

ラジオ本放送の日

1925年(大正14年)7月12日、東京放送局(現在のNHK)が東京の愛宕山から日本初となるラジオの本放送を開始しました。

この出来事は、日本のメディア史において最も重要な転換点の一つとして数えられています。

当時の放送は、午前9時30分に開始され、第一声は「アー、アー、聞こえますか」という試験的な言葉から始まったと伝えられています。

それ以前にも同年3月から仮放送が行われていましたが、この本放送の開始によって、広く一般市民にニュースや娯楽が届けられる基盤が整いました。

ラジオの普及は、文字を読めない層にも平易に情報を伝えることを可能にし、日本の近代化を加速させる要因となりました。

当時の受信機は非常に高価であり、一部の富裕層や公共の場での聴取が中心でしたが、次第に一般家庭へと広がっていきました。

現在ではインターネットやテレビが主流となっていますが、災害時の情報インフラとしてのラジオの価値は、この日から100年近く経った今でも揺らぐことはありません。

この記念日は、単なる放送開始の記録ではなく、日本人が「公共の電波」という概念を初めて共有した日としての意義を持っています。

人間ドックの日

1954年(昭和29年)7月12日、国立東京第一病院(現在の国立国際医療研究センター)で、日本で初めてとなる人間ドックが行われました。

人間ドックという名称は、船を修理・点検するためにドック(船渠)に入れることに例えて名付けられた日本独自の造語です。

戦後の混乱期を脱し、日本人の平均寿命が伸び始める中で、病気の早期発見と予防の重要性が注目され始めたことが背景にあります。

最初の人間ドックは6泊7日という長期入院形式で行われ、受診者は政界や財界の要人が中心でした。

当時は非常に高価な医療サービスでしたが、その後の経済成長とともに、短期間で効率的に検査を行うスタイルが確立されました。

現在では日帰りや1泊2日のコースが一般的となり、多くの労働者や市民が健康維持のために定期的に利用しています。

この人間ドックの普及により、がんや生活習慣病の早期発見が可能となり、日本の高い平均寿命を支える一要因となったことは間違いありません。

7月12日は、私たちが自身の体と向き合い、未来の健康を考えるための「予防医学の原点」の日といえます。

7月12日に制定されたすべての記念日・イベント一覧

海外・国際的に定められた記念日

マララ・デー

国連が制定した国際的な記念日です。

パキスタン出身の人権運動家であり、史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの誕生日に由来します。

2013年、彼女が国連で行った演説の中で「一人の子ども、一人の教師、一冊の本、一本のペンが世界を変える」と訴えたことに呼応し、すべての子供が教育を受ける権利を支援するために制定されました。

独立記念日(サントメ・プリンシペ)

1975年7月12日、アフリカ西海岸の島国であるサントメ・プリンシペ民主共和国がポルトガルから独立しました。

独立記念日(キリバス)

1979年7月12日、太平洋に位置するキリバス共和国がイギリスから独立を宣言したことを記念しています。

日本国内で定められた記念日

洋食器の日

日本金属洋食器工業組合が制定しました。

「な(7)い(1)ふ(2)」の語呂合わせから、洋食器の代表格であるナイフにちなんでいます。

日本の洋食器生産、特に新潟県燕市の伝統と技術を広く知ってもらうための日です。

日本金属洋食器の歴史と燕市の発展

日本の洋食器産業は、明治時代以降の外交や西洋文化の流入とともに発展してきました。

特に新潟県燕市は、江戸時代から続く和釘や銅器の製造技術を活かし、世界有数の洋食器産地となりました。

大正時代には本格的な輸出が始まり、精巧な金属加工技術は世界中で高く評価されるようになりました。

7月12日の洋食器の日は、こうした職人たちの技を称え、食卓に彩りを添える文化を再確認する日でもあります。

その他・民間企業や団体が制定した記念日

宇佐からあげの日

大分県宇佐市の「うさ(7)から(12)」という語呂合わせから、宇佐市が制定しました。

宇佐市は「からあげ専門店発祥の地」として知られており、地元の食文化を全国に発信することを目的としています。

デコレーションケーキの日

日本デコレーションケーキ協会が制定しました。

デコレーションケーキの美しさや技術、そして贈る喜びを広めるための日です。

育児の日

毎月12日は、社会福祉法人恩賜財団済生会などが制定した「育(1)児(2)」の日です。育児の大切さを考え、社会全体で支える意識を持つための日です。

豆腐の日

毎月12日は、日本豆腐協会が制定した豆腐の日です。

「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせにより、健康食品である豆腐をアピールしています。

宇佐からあげのブランド化戦略(2012年)

大分県宇佐市は、からあげを観光資源として活用するために積極的なPRを行ってきました。

2012年にはこの記念日を軸に、地元のからあげ店が協力して品質の維持や知名度の向上に努めました。

現在では「聖地」として多くの観光客が訪れるようになり、地域経済の活性化に大きく寄与しています。

7月12日に何があった?世界を動かした過去の出来事・事件

7月12日は、古代エジプトの謎を解く鍵が発見された日であり、また悲劇的な自然災害が日本を襲った日でもあります。

世界・海外の歴史的出来事・事件

ロゼッタ・ストーンの発見(1799年)

1799年7月12日、ナポレオン・ボナパルト率いるフランス軍の兵士が、エジプトのラシード(ロゼッタ)で石碑の破片を発見しました。

これが、後に古代エジプト文字の解読を可能にした「ロゼッタ・ストーン」です。

この石碑には、同一の内容が古代エジプトの聖刻文字(ヒエログリフ)、民衆文字(デモティック)、そしてギリシア文字の3種類で刻まれていました。

それまで全く読めなかったヒエログリフが、既知のギリシア文字と比較することで解読できるのではないかという希望を学者たちに与えました。

その後、フランスのジャン=フランソワ・シャンポリオンが1822年に完全な解読に成功しました。

この発見と解読により、数千年にわたるエジプト文明の歴史が再び人類の前に明らかになったのです。

現在、ロゼッタ・ストーンは大英博物館に所蔵されており、歴史学における最も重要な遺物の一つとされています。

日本国内の歴史的出来事・事件

北海道南西沖地震の発生(1993年)

1993年(平成5年)7月12日午後10時17分、北海道奥尻島近海を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生しました。

この地震により、最大で30メートルを超える巨大な津波が奥尻島を襲いました。

夜間の発生であったことに加え、地震発生から津波到達までの時間が極めて短かったことが被害を拡大させました。

奥尻島の青苗地区では津波に続いて火災が発生し、壊滅的な被害を受けました。

この災害による犠牲者は230人にのぼり、戦後の日本における地震・津波災害として大きな教訓を残しました。

この震災をきっかけに、気象庁の津波警報発表までの時間が短縮されるなど、防災体制の抜本的な見直しが行われました。

奥尻島はその後、力強い復興を遂げましたが、この日の記憶は日本の防災意識を高めるための原点として語り継がれています。

7月12日が誕生日の有名人:歴史人物から人気芸能人まで

7月12日は、歴史に名を刻んだ政治家や、現代の日本文化を彩る俳優・歌手が多く誕生しています。

日本国内で生まれた著名人・芸能人

石丸謙二郎(1953年):俳優、ナレーター。長寿番組『世界の車窓から』のナレーションで知られ、登山家としても有名です。

片岡鶴太郎(1954年):俳優、画家、お笑いタレント、プロボクサー、ヨガ実践家。多彩なジャンルで一流の実績を持つ多才な人物です。

森進一(1947年):演歌歌手。独特のハスキーボイスで『襟裳岬』などの大ヒット曲を生み出し、紅白歌合戦の常連として活躍しました。

渡辺謙(1959年):俳優。映画『ラスト サムライ』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされるなど、日本を代表するハリウッドスターです。

高橋克実(1961年):俳優、タレント。情報番組のMCから、シリアスなドラマ、コミカルな演技まで幅広くこなす名俳優です。

中村隼人(1993年):歌舞伎役者。二代目中村錦之助の長男であり、若手歌舞伎俳優の中でも高い人気を誇ります。

百田夏菜子(1994年):歌手、女優。アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のリーダーとして、圧倒的な存在感を放っています。

海外で生まれた著名人・歴史上の人物

ガイウス・ユリウス・カエサル(紀元前100年):古代ローマの政治家、軍人。共和政ローマを終焉させ、帝政の礎を築いた「賽は投げられた」の格言で知られる英雄です。

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(1817年):アメリカの作家、思想家。ウォールデン湖の畔での自給自足生活を記した『ウォールデン 森の生活』は、現代の環境思想にも影響を与えています。

アメデオ・モディリアーニ(1884年):イタリアの画家。首の長い独特の肖像画で知られ、エコール・ド・パリの代表的な作家の一人です。

マララ・ユスフザイ(1997年):パキスタンの人権運動家。女子教育の権利を訴え続け、17歳でノーベル平和賞を受賞しました。

7月12日生まれのアニメキャラ

石崎了(『キャプテン翼』):主人公・大空翼の親友。泥臭い努力と「顔面ブロック」でチームを救うガッツあふれるディフェンダーです。

木暮公延(『SLAM DUNK』):湘北高校バスケ部副主将。「メガネ君」と呼ばれ、派手さはないものの、要所での活躍と誠実な性格でチームを支えます。

海藤瞬(『斉木楠雄のΨ難』):自らを「漆黒の翼」と呼び、悪の組織と戦っていると信じ込む中二病全開のキャラクターですが、根は非常に優しい少年です。

三輪霞(『呪術廻戦』):東京都立呪術高等専門学校京都校の2年生。「役立たず三輪です」が口癖の、個性的で親しみやすい性格の持ち主です。

長谷川善吉(『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』):公安警察の捜査官であり、物語の鍵を握る大人の魅力あふれるキャラクターです。

7月12日のバースデー情報

7月12日生まれの人の運勢や性格を象徴する、花や石、色の情報をまとめました。

7月12日の誕生花と花言葉

ゼラニウム

ゼラニウムは、古くからヨーロッパの窓辺を彩る花として愛されてきました。

花言葉には「尊敬」「信頼」「真の友情」という意味が込められています。

鮮やかな色が長く続くことから、誠実で持続的な関係を築く象徴とされています。

トルコキキョウ

エレガントな花びらが重なるトルコキキョウも、この日の誕生花です。

花言葉は「優美」「希望」「思いやり」です。

見る人を穏やかな気持ちにさせるその姿は、周囲を優しく包み込む7月12日生まれの性格を表しているようです。

7月12日の誕生石と石言葉

カーネリアン

カーネリアンは、鮮やかなオレンジ色が特徴の天然石です。

石言葉には「成功」「勝利」「勇気」「友情」といった力強い言葉が並びます。

古来より戦士がお守りとして身につけたとされ、持ち主のバイタリティを高め、目標達成をサポートする力があると信じられています。

ルビー

7月の誕生石でもあるルビーは、「宝石の女王」とも呼ばれます。

石言葉は「情熱」「深い愛情」「威厳」です。

燃えるような赤色は、内に秘めた強い意志と、愛する人を守る献身的な精神を象徴しています。

7月12日のバースデーカラーと誕生色

マロン

7月12日のバースデーカラーは、落ち着いた深い茶色である「マロン」です。

この色が持つ特徴は「自分をコントロールできる自信家」です。

色言葉には「独創的」「厳格」「沈着冷静」があり、周囲に流されず、自分の信じる道を一歩ずつ進んでいく力を示唆しています。

7月12日は何座?星座情報

7月12日生まれの人は「蟹座(かに座)」に属します。

蟹座は「水」のエレメントを持ち、月を守護星とする星座です。

非常に豊かな感受性を持ち、自分の身内や大切な人々を深く守ろうとする強い母性本能が特徴です。

直感力に優れ、相手の感情の機微を敏感に察知する力があるため、聞き上手で信頼される存在になります。

一方で、繊細すぎて傷つきやすい一面もありますが、それを乗り越える強さを内に秘めています。

【まとめ】7月12日何の日?振り返り

7月12日は、メディアの歴史を変えた「ラジオ本放送の日」から、教育の大切さを説く「マララ・デー」まで、言葉と情報の価値を再認識する日です。

ロゼッタ・ストーンの発見という歴史的興奮と、北海道南西沖地震という震災の教訓を併せ持つこの日は、私たちに「記録」と「記憶」の重要性を教えてくれます。

多くの偉人や愛されるアニメキャラクターが誕生したこの日は、勇気や情熱を象徴するカーネリアンやルビーのように、非常に力強いエネルギーに満ちています。

今日という日を振り返ることで、自分自身の健康や、大切な人との絆、そして学び続けることの大切さを改めて感じてみてはいかがでしょうか。

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